小ロット生産のメリットとは|アパレルOEM企業を探す際の注意点も解説
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小ロット生産のメリットや、アパレルOEM企業を探す際の注意点について解説
アパレルOEMを活用した小ロット生産は、ブランド立ち上げ時の在庫リスクや初期コストを大幅に軽減できるため、個人事業主の方にとって最適な選択肢です。初めてのアパレルブランド立ち上げでは、「在庫を抱えたくない」「まずは少しだけ作って試したい」と考える方が多いのではないでしょうか。しかし、小ロット生産には単価が上がりやすいといった注意点もあります。
こちらでは、アパレルOEMでの小ロット生産がブランド立ち上げに役立つ理由、信頼できるOEM業者を探す際の注意点、コストを抑えながら生産を続ける工夫について、解説します。
小ロット生産を成功させたい個人事業主の方は、最後までご覧ください。
小ロット生産がアパレルブランドの立ち上げに役立つ理由とは
アパレルブランドを立ち上げるなら、まずは小ロット生産をおすすめします。特にスタートアップ段階では、小ロット生産が事業の成否を分ける大事な要素となり得ます。
ここでは、小ロット生産を利用するメリットについて解説します。
在庫リスクを最小限に抑えられる
小ロット生産の最大のメリットは、過剰在庫を抱えるリスクを最小限にできる点です。数百枚単位ではなく、数十枚単位、あるいはMar5auxのように一枚から生産できれば、売れ残りの心配が少なくなります。これにより、キャッシュフローの悪化を防ぎ、健全な事業運営が可能になります。
初期コスト(費用)を抑えて事業を開始できる
大量生産では、初期費用も大きくなります。一方、小ロット生産であれば、必要な分だけを生産するため、生地代や縫製費といった初期コストを大幅に抑えられます。限られた予算で事業をスタートする個人事業主の方やスタートアップブランドにとって、小ロット生産は大きな強みとなります。
多様なデザインやアイテムのテストマーケティングが可能
どのデザインが市場に受け入れられるかは、実際に販売してみるまでわかりません。小ロットであれば、複数のデザインやカラーバリエーション、異なるアイテムを少量ずつ生産し、市場の反応を試すテストマーケティングが容易に行えます。反応が良かった商品だけをリピート生産(増産)する戦略が取れることも、小ロット生産の強みです。
スピーディーな商品展開とトレンドへの対応
アパレル業界は、トレンドの移り変わりが非常に速い市場です。小ロット生産は、企画から納品までのリードタイムが短い傾向にあります。これにより、流行の兆しを掴んだらすぐに商品を企画・生産し、市場に投入することが可能です。スピーディーな商品展開は、顧客のニーズを逃さないためにも大切です。
小ロット対応が可能なOEM業者を探す際の注意点について
小ロット生産のメリットを活かすには、信頼できるOEM業者選びが不可欠です。「小ロット対応可」を謳っている企業でも、その実態は様々です。ブランドの立ち上げを成功させるために、以下の点に注意して業者を選定しましょう。
最低発注ロット(MOQ)の具体的な数を確認する
まず、最低発注ロットが具体的に何枚からなのかを確認しましょう。「小ロット対応」という言葉だけでは、十枚なのか百枚なのか判断できません。自社の計画(立ち上げ段階で必要な枚数)と、業者が設定するMOQが合致しているかを確認することが、最初のステップです。
一着あたりの単価と品質のバランスを見極める
小ロット生産は、一般的に一着あたりの生産単価が大量生産よりも高くなる傾向があります。コストを抑えたいあまり、一着から十着ほどの生産でも価格を極端に抑えようと考えると、求めている品質とのバランスが取れない可能性も大いにあります。すぐに注文するのではなく、まずはサンプルの作成を依頼し、価格に見合った品質か、ブランドの基準を満たしているかをチェックしましょう。
対応可能なアイテムの範囲と得意分野
OEM業者には、それぞれ得意分野があります。Tシャツやスウェットなどのカットソーが得意な業者、布帛(シャツやアウター)が得意な業者、あるいは雑貨や小物が得意な業者など様々です。依頼する際は、自社が作りたいアイテムのジャンルにおいて、豊富な実績があるOEM業者かを確認しましょう。
過去の実績とサポート体制
特にアパレル業界が未経験の場合、業者のサポート体制は重要です。過去にどのようなブランドの立ち上げを支援してきたか、実績を確認しましょう。また、企画段階から相談に乗ってくれるか、生地やデザインの提案をしてくれるかなど、コミュニケーションが円滑に行えるかも、見極めるポイントです。
コストを抑えながら小ロットで生産するための工夫
小ロット生産は単価が上がりやすいという側面がありますが、工夫次第でコストを抑えることは可能です。ブランドを継続的に運営していくために、以下のような工夫を取り入れましょう。
シンプルなデザインや共通の型(パターン)を活用する
複雑なデザインや特殊な縫製は、工数が増えるためコストアップの要因となります。そのため、立ち上げ初期はできるだけシンプルなデザインを採用しましょう。また、Tシャツとスウェットで同じ型(パターン)の一部を流用するなど、共通化できる部分を増やすこともコスト削減につながります。
生地や素材の選定を見直す
アパレル製品のコストにおいて、生地代が占める割合は大きいです。OEM業者がすでに在庫として保有している生地(定番生地)を使用することで、仕入れコストを抑えられる場合があります。高価なインポート生地にこだわる前に、品質とコストのバランスが取れた素材がないか、相談してみましょう。
生産計画を立ててリピート発注を活用する
初回発注は小ロットでリスクを抑え、売れ筋が確定したらリピート発注(追加生産)で対応するのが賢明です。業者によっては、リピート発注の際に単価を下げてくれる場合があります。単発の取引で終わらせず、長期的な視野で生産計画を立て、業者と良好な関係を築くことも重要です。
オーダー時期の調整
OEM業者や工場には、生産が集中する繁忙期と、比較的余裕のある閑散期があります。工場の閑散期に合わせてオーダーを調整することで、納期やコスト面で融通を利かせてもらえる可能性があります。立ち上げスケジュールに余裕がある場合は、業者に生産ラインの空き状況を相談してみるのも一つの方法です。
小ロットでの生産をご希望なら、Mar5auxにご相談ください
今回の記事では、アパレルOEMで小ロット生産を活用するメリット、ブランド立ち上げ時の注意点、コストを抑える工夫について解説しました。在庫リスクを抑えて事業を始めたい個人事業主の方にとって、小ロット対応は極めて重要なポイントです。
Mar5auxは、アパレルOEMにおける小ロット生産を強みとしています。低単価なグッズから、生地やパターンを一から設計するこだわりまで柔軟に対応可能です。
Mar5auxの最大の特長は、独自の広範なバックボーンにあります。海外ハイブランドを支える世界最高水準の資材ネットワークから、日本最大手のファストファッション工場まで幅広くお取引があり、お客様の望む単価と高品質を両立させています。どの商流で取引を行うかによって価格や品質には大きな差が出ますが、Mar5auxならその最適解を提示できます。
また、製造のプロであると同時に、自社ブランドを運営している経験を活かし、経営や事業に関する総合的なコンサルティングサービスも提供しています。実体験に基づいた「売り方」まで含めたサポートが可能ですので、スタートアップブランドの心強いパートナーとして、ぜひMar5auxをご活用ください。
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